北九州市立大学放送研究会OB会

TEL:093-931-8873(ウイング内)
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お知らせ・OB会開催案内

放送研究会OB 各位

 7月7日(日)、北九州市立大学瞬花祭を訪ねてきました。大学訪問は昭和50年に卒業以来ほぼ半世紀ぶりで懐かしさより様変わりに新鮮な感覚に感じられました。在学中は秋の青嵐祭だけでしたが、この時期の瞬花祭は今年で第10回目。その前は文化祭として行われていた様で、意外な驚きです。もちろん規模は予想通りやや小振りでした。
今回の訪問の第一歩の理由は、放送研究会を訪れ後輩との親睦を図ることと活動の状況を見てみたかったことです。正門から入場し、構内図を確認すると先ずはメイン会場になっている体育館へ。オープニングは新しいサークル、「よさこいサークル」のパフォーマンスを少しだけ鑑賞し、放送研究会企画イベントのCー201号室へ。私たちの時代と違い映像部門があり、ドキュメンタリー作品の上映でした。1人の女子学生にスポットを当てボランティアに尽くす内容は、短い(約20分)ながら内容の良く伝わる作品です。添付の写真は、制作した吉浦現会長です。
アナウンス部門では、現在FM北九州で隔週で定期ライブ放送を担当して、是非聞いて欲しいとのことでしたが、残念ながら私の居る福岡では視聴不可です。北九州在住の方は是非どうぞ。
 場所を模擬店に移動し、後輩の頑張りを応援。昨年は雨に泣かされたらしいが、今年は梅雨明け半ばの晴れ間でやたら暑い。その暑さが功を奏して炭酸ジュース販売が好調。私も購入したついでに子ども中心に客寄せです。おかげで良い写真が撮れました。(もちろん、保護者の許可は取っているので掲載可です。)
そんなこんなで、早々と完売したのでイベント会場に集まった部員の写真を1枚撮りました。現在20名の部員だそうだが、全員が揃っていなかったのが残念です。
最後は体育館で行われたビンゴゲームに参加し大いに楽しみました。嬉しかったのはぽつんと1人でいた私の隣に、わざわざ見知らぬバドミントン部の1年生が来て、「どうですか?あいています?こっちは全然駄目。」と、2人して虎ぬ狸の皮算用で大いに盛り上がり、若い人の思わぬ思いやりに先輩として校風の素晴らしさに思い出深い1日となりました。
次回の青嵐祭にタイミングが合えばまた行きたいと思います。
放研OB、OGの皆様も是非行ってみませんか。
 
令和6年7月7日
放研OB会 幹事長 竹下文幸(S50経済)

瞬花祭_看板

看板

瞬花祭_模擬店

模擬店の様子

瞬花祭_灯炎

よさこいサークル「灯炎」の演舞

瞬花祭_kikaku

吉浦現会長

瞬花祭_メンバー

放研メンバー

 

 

 
 
 

 

放送研究会OB 各位

 放研OB会では、新体制になって何とかOB会を次世代に繋げていこうと活動しております。
去る3月30日には事務局の㈱ウイングにて、甲斐会長、白川副会長、竹下幹事長と事務局長松田の4人で協議を行いました。内容は、放研現役学生との交流がメインでした。そして、昨年のOB会にも出席を頂いた放研現役会長の吉浦君に連絡を取り、5月21日に同じく事務局にて、今後の活動方針について竹下幹事長と3人で協議致しました。
その際、今年の瞬華祭では、放送研究会で何かを出展するとのことでした。それを受けて、詳細が決まればOB会のHPで広報することとなり、最新情報をお届けする次第です。
 今年1月3日にまたまた火災に見舞われた旦過市場ですが、その復興の目玉として、新学部(仮称)「情報イノベーション学部」の新設を、旦過市場の新たな建物内に設置されると発表があっております。
在籍学生数は約6,500名、同窓生は約7万人といわれております。母校の発展はもちろんですが、放送研究会の発展と併せ、OBの皆様方に下記のお知らせを致します。
尚、詳細は大学HPにチラシが掲載されておりますのでご参照ください。2024/03/30事務局会議
2024年3月30日 事務局にて

 

【2024年第10回瞬花祭】
日時 7月7日(土)10時~16時30分
場所 北九州市立大学北方キャンパス
※都合のつく方は放研のブースまでお越し頂き、 エールを送って下さい。
 
事務局長 松田

 

放送研究会OB会の報告

日 時 令和5年(2023年)6月24日(土)13時から
場 所 クラウンパレス小倉
参加者  OB会メンバー26人、現役学生2名

 3年おきに開催されている放研OB会は、本来は2020年開催の予定がコロナ禍の為3年間順延となっておりました。この度、本年5月に新型コロナ感染症が第5類に分類された事から、久しぶりの開催となった次第です。この間、毎年幹事会を開いて次期開催を検討して参りましたが、順延に次ぐ順延でとうとう6年ぶりの開催となりました。
 昭和46年国文の前幹事長猪口さん他2名の会員が逝去されており、会に先立ち参加者全員による黙とうを捧げ、大西会長の挨拶から始まり、総会としては前回OB会からの会計報告の承認を頂き、次期放研OB会の新役員の発表も行われました。(別掲)
 総会は約30分で終え、全員の集合写真を笑顔で撮り、楽しみにしていた懇親会へと進みました。懇親会では、昭和50年経済の甲斐新会長の開会の言葉に続き、早速最年長85才の昭和35年商学城戸光榮先輩より乾杯のご発声を頂き宴席が賑々しく開幕致しました。各同年代のメンバーを5テーブルに分散し、輝いた青春時代の思い出話に花を咲かせ、各々一気に時代が遡り交流が深まったものと思います。
 懇親会の途中では、傘寿1名(昭和42年経済大霜 洋氏)、喜寿2名(昭和44年商学谷原信雄氏、同じく経営中嶋健一氏)にお祝いを捧げ、最後はお楽しみビンゴゲームで会場は一気に盛り上がりました。一次会の中締めは昭和43年商学千綾奉文元会長に閉めて頂き一応終了致しましたが、同じホテル内の9階に二次会場をセッティングし、先輩後輩の仕切り無く、今後の人生の在り方や国内外の話題から同窓会を如何に次世代に継承していくか、真剣な眼差しで話題に花を咲かせておりました。最後は、全員で校歌を斉唱し、3年後の再会までお互い健康を保つようにと励まし合い、有意義なOB会は幕を閉じました。
 もちろん三次会には鍛冶町、堺町に繰り出しOB会の余韻を楽しみました。

報告 昭和50年国文 松田弘志

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