この度、放研ＯＢ会の前大西会長から新たにバトンを引き継がせて頂いた昭和５０年経済卒の甲斐裕司です。以前はＯＢ会事務局も預からせて頂いておりました。
これまでの放研ＯＢ会は、４６４９（よろしく）会（昭和４６年から４９年卒）が中心となって幹事会を組織し、長い間会をリードして頂いておりました。しかも、前回２０１７年開催以来コロナ禍を含んだ６年間でも何かとお世話頂き、本来は２０２０年開催予定だったこの会をやっとの思いで先日６月２４日（土）に、厳粛にかつ和やかに開催することができました。幹事会役員の皆様には感謝申し上げます。ありがとうございました。
３年間順延して６年ぶり開催と言うことでしたが、新型コロナ感染症が第５類に引き下げられ、あらゆる催事やイベントが何の制限も無く開催されたのが５月８日というギリギリの状況ではありました。
高齢のＯＢ会先輩諸氏の方々には、お元気な内に開催出来れば良かったのですが社会情勢がそれを許さず、健康状態を考慮しやむなく欠席された先輩には誠に申し訳なく思っております。
その分、少しでも若手に参加して頂くようにあれこれ連絡を尽くしたつもりではありましたが、最終的にＯＢ２６名、現役学生２名という参加者でした。
しかし、人数に関係なくＯＢ会は大いに盛り上がり、特に５０年代の同期がたくさん集結し、それ以下の若い人材にも幹事会の役員として参画を頂き、放研ＯＢ会の未来も少し明るさが見えてきたと思っております。
今後は次世代に如何に継承していくかを念頭に、ＯＢ会の発展を目指して行動して参りますので、皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。
令和５（２０２３）年７月吉日
北九州市立大学放送研究会ＯＢ会
会長 甲斐裕司（昭和５０年経済卒）
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